ミセスのデビュー曲はどっち?StaRtとSpeakingの真相と歴史

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ミセスのデビュー曲はどっち?StaRtとSpeakingの真相と歴史
ミセスのデビュー曲はどっち?StaRtとSpeakingの真相と歴史
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🎵 ミセスのデビュー曲はどっち?StaRtとSpeakingの真相と歴史

圧倒的なボーカル力とキャッチーかつ緻密な楽曲展開で、名実ともにトップバンドとして君臨するMrs. GREEN APPLE。アリーナやスタジアムツアーを次々と成功させ、幅広い世代の心を掴んで離さない彼らですが、新規リスナーやファンの間でしばしば熱い議論を呼ぶのが「ミセスの本当のデビュー曲はどれなのか?」という疑問です。

音楽番組やサブスクリプションサービスで彼らを知った人にとって、代表曲として真っ先に挙げられる「StaRt」と、1stシングルとして記録に残る「Speaking」の立ち位置は少し複雑に見えるかもしれません。結成からインディーズ時代の足跡、そして現在の快進撃へとつながるデビュー秘話を紐解きます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:公式のメジャーデビュー曲は2015年7月8日発売のミニアルバム『Variety』リード曲「StaRt」
  • 要点2:メジャー1st「シングル」は同年12月16日発売のアニメタイアップ曲「Speaking」
  • 要点3:大森元貴が当時18歳で放った初期の鮮烈な輝きは、フェーズ2の現在も進化を続けている

【結論】ミセスのデビュー曲はどれ?「StaRt」と「Speaking」の決定的な違い

ミセス デビュー 曲

結論から言うと、Mrs. GREEN APPLEのメジャーデビュー曲は「StaRt」です。ただし、「デビューシングルはどれか?」と問われた場合には「Speaking」が正解となります。この2曲がどちらもデビュー曲と呼ばれる背景には、リリース形態の違いが存在します。

バンドがメジャー進出を果たした記念すべきメジャーデビュー日は2015年7月8日。この日にリリースされたのが、3rdミニアルバムでありメジャーデビュー作となった『Variety』でした。そのアルバムの1曲目を飾り、華々しい幕開けを告げたリードトラックこそが「StaRt」です。ミュージックビデオの制作や各メディアへの露出も含め、公式に「メジャーデビュー曲」として打ち出されました。

一方、同年2015年12月16日にリリースされたのが、メジャー1stシングル『Speaking』です。CDシングルというパッケージにおいて「1作目」となるため、シングル表題曲としてのデビュー曲を語る際には「Speaking」が挙げられます。公式の歩みとしては、「ミニアルバム『Variety』(リード曲:StaRt)でメジャーデビューし、その後に1stシングル『Speaking』を発表した」というのが正確な歴史です。

【結成からインディーズ時代】大森元貴の原点と魂のアンセム「我逢人」

ミセス デビュー 曲

メジャーデビューに至る前、バンドの物語は2013年春の結成から始まりました。当時高校生だった大森元貴(Vo/Gt)を中心に、若井滉斗(Gt)らが集まり、Mrs. GREEN APPLEが産声をあげます。「いつまでも熟さずに初心を忘れない」という青りんごのイメージと、大人の響きを持つ「Mrs.」を組み合わせたバンド名には、当時から明確な美学が込められていました。

ライブハウスシーンで瞬く間に頭角を現した彼らは、2014年にライブ会場限定盤『Introduction』をリリース。続いて2015年2月にインディーズミニアルバム『Progressive』を全国発売します。この作品のオープニングを飾ったのが、今なおファンから絶大な支持を集める名曲「我逢人(がほうじん)」です。

「人は人と出会うことからすべてが始まる」という禅の言葉を冠したこの楽曲は、孤独や葛藤に寄り添う大森元貴の詞世界と、疾走感あふれるバンドサウンドが見事に融合した初期の最高傑作。インディーズ時代からすでに、彼らの音楽が持つ普遍的なメッセージ性は群を抜いていました。

【衝撃の18歳】メジャーデビュー当時の大森元貴と名盤『Variety』の衝撃

ミセス デビュー 曲

2015年7月8日にリリースされたメジャーデビューミニアルバム『Variety』の収録曲は、新人離れした完成度で音楽シーンに大きな衝撃を与えました。

全6曲で構成された本作は、まさにタイトルの通りバラエティ豊かな音楽性が凝縮されています。

【ミニアルバム『Variety』収録曲】
1. StaRt
2. リスキーゲーム
3. L.P
4. VIP
5. 延々
6. 道徳と皿

何よりも驚くべきは、全楽曲の作詞・作曲・編曲を手掛けた大森元貴のデビュー当時の年齢がわずか18歳(高校を卒業した直後)だったという事実です。圧倒的なハイトーンボイスとキャッチーなメロディライン、そして言葉遊びの中に人間の本質を突く歌詞の深さは、すでに完成された風格を漂わせていました。オープニング曲「StaRt」の弾けるようなドラムと華やかなブラスサウンドは、まさに新時代のポップロックバンドの誕生を高らかに宣言するものでした。

【初のアニメタイアップ】1stシングル「Speaking」が切り拓いた全国区への道

メジャーデビューの熱気が冷めやらぬ中、2015年12月に投入されたメジャー1stシングル「Speaking」は、バンドの知名度を一気に拡大させる起爆剤となりました。

本作は、テレビ東京系列アニメ『遊☆戯☆王ARC-V』のエンディング曲として書き下ろされた記念すべき初のアニメタイアップ曲です。軽快なギターリフと爽快なリズム、そして思春期のコミュニケーションの難しさや他者との対話をテーマにした歌詞が、アニメファンや中高生を中心に深く刺さりました。

この「Speaking」のヒットを皮切りに、ミセスはアニメや映画、ドラマ、CMなど数々の大型タイアップソングを担当し、国民的バンドへの階段を駆け上がっていくことになります。

【フェーズ1からフェーズ2へ】メンバー変遷と現在の3人体制に至る軌跡

ミセスの歴史を語るうえで欠かせないのが、「フェーズ1」と「フェーズ2」の違いです。デビュー以来、5人組バンドとして驚異的なスピードでヒットを連発していた彼らですが、2020年7月8日のメジャーデビュー5周年記念日にベストアルバム『5』をリリースすると同時に、「フェーズ1完結」を宣言して突如活動休止に入りました。

約1年8カ月の活動休止期間中には、初期からリズム隊を支えてきた山中綾華(Dr)と髙野清宗(Ba)が脱退。大きな転換期を迎えることになります。そして2022年春、大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の3人体制で「フェーズ2」を開幕させました。

現在の3人体制となったミセスは、バンドという枠組みを超え、華やかなヴィジュアル表現やダンス、多彩なジャンルを昇華したサウンドアプローチを展開。「ダンスホール」「ケセラセラ」「ライラック」などメガヒットを連発し、表現者としてさらなる高みへと到達しています。

【初期名曲おすすめ】「StaRt」と一緒に聴き込みたい傑作選

「StaRt」や「Speaking」でミセスの原点に触れたリスナーに向けて、フェーズ1初期にリリースされた必聴の名曲を厳選して紹介します。

①「我逢人」(2015年)
前述の通り、インディーズ盤『Progressive』およびベスト盤に収録。ライブの定番曲であり、大森元貴の歌詞の真髄が詰まった魂の一曲。

②「リスキーゲーム」(2015年)
『Variety』の2曲目に収録。小気味よいギターカッティングと大森のボーカルワークが心地よい、初期のライブ空間を熱狂させてきたアッパーチューン。

③「パブリック」(2016年)
1stフルアルバム『TWELVE』収録。人間の持つ二面性や残酷さ、美しさを壮大なメロディで歌い上げる、初期ミセスの哲学的世界観を代表する名曲。

④「サママ・フェスティバル!」(2016年)
2ndシングル表題曲。ミセスの代名詞でもある「突き抜ける夏のエナジー」を象徴するキラーチューンで、フェスシーンでの存在感を確固たるものにしました。

【ミセス デビュー 曲】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ミセスの公式なメジャーデビュー日はいつですか?
A1:2015年7月8日です。この日に3rdミニアルバム『Variety』がリリースされ、EMI Records(ユニバーサルミュージック)よりメジャー進出を果たしました。

Q2:「StaRt」と「Speaking」はどちらを先に聴くのがおすすめですか?
A2:バンドのメジャー進出の勢いや祝祭感を味わいたい場合は「StaRt」、キャッチーなメロディと疾走感あるギターロックを堪能したい場合は「Speaking」から聴くのがおすすめです。どちらも初期のミセスを象徴する大名曲です。

Q3:インディーズ時代の楽曲は現在もサブスクで聴けますか?
A3:はい。インディーズミニアルバム『Progressive』をはじめ、多くの楽曲が主要音楽配信サービスで公式配信されています。また、メジャーデビュー5周年のベストアルバム『5』やフェーズ2のライブでも初期曲が披露されています。

Q4:現在の3人体制になってからも初期のデビュー曲はライブで歌われますか?
A4:現在もアリーナやドームツアーで「StaRt」「我逢人」「Speaking」などの初期曲がセットリストに組み込まれており、新たなアレンジとともにファンを熱狂させています。

まとめ:色褪せない原点の輝きと進化を続けるMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのデビュー曲にまつわる疑問を整理すると、メジャー進出を飾った始まりの曲はミニアルバム『Variety』収録の「StaRt」であり、初のシングルCDとしてはアニメ主題歌にもなった「Speaking」という位置づけになります。

当時わずか18歳だった大森元貴が紡ぎ出した鮮烈なサウンドは、フェーズ2となり3人体制で巨大なステージに立つ現在も、一切色褪せることなくバンドの根底に息づいています。原点のエネルギーが詰まった初期の楽曲たちを聴き返すことで、彼らが届ける音楽の深みをより一層楽しむことができるはずです。 (出典: ミセス デビュー 曲(Yahoo!ニュース)