第68代横綱朝青龍の現在!引退の真相と莫大な総資産・甥豊昇龍との絆
圧倒的なスピードと気迫あふれる取り口で平成の大相撲界を席巻した第68代横綱・朝青龍。土俵を去ってから年月が経過した2026年現在も、その破天荒なカリスマ性と強烈なリーダーシップは色あせることなく、日本と母国モンゴルの双方で絶大な注目を集め続けています。
相撲ファンを驚愕させた2010年の電撃引退の裏側にあった真相をはじめ、引退後に母国で大成功を収めた実業家としての顔、銀行経営や数百億円規模とも噂される総資産の全貌、そして叔父の背中を追う大関・豊昇龍との熱い絆まで、大横綱の「激動の足跡と現在地」を余すところなくお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 実業家としての現在:母国モンゴルで巨大グループを率い、銀行経営や観光・資源開発など多角化事業で莫大な総資産を築く
- 電撃引退と相撲協会の関係:2010年の知人暴行騒動で電撃引退するも、近年は日本相撲協会との関係も修復され本場所観戦や角界振興に尽力
- 甥・豊昇龍との熱い絆:兄の次男である豊昇龍の成長を時に厳しく、時に深い愛情で見守り、次代の綱取りをバックアップ
【現在の仕事と総資産】母国モンゴルで銀行経営・巨万の富を築いた実業家の顔

土俵を降りた朝青龍(本名:ドルゴルスレン・ダグワドルジ)は、引退後すぐに母国モンゴルへ拠点を移し、本格的な実業家としての道を歩み始めました。立ち上げた企業グループ「アサ・グループ(Asa Group)」は、瞬く間に同国有数の巨大コングロマリットへと急成長を遂げています。
その事業領域は極めて多岐にわたります。首都ウランバートルを中心に、サーカス劇場の買収と再開発、ラグジュアリーリゾートホテルやスパの運営、広大な土地開発、鉱業・農業ビジネスを展開。さらに金融界にも進出し、国民投資銀行(National Investment Bank of Mongolia)の経営権を握るなど、モンゴル経済を牽引するキーパーソンとなりました。
現地メディアや経済誌などの報道によると、ダグワドルジ氏が動かす事業規模と保有資産の総額は数百億円規模に達すると見積もられています。単なる「元スポーツ選手の副業」の域をはるかに超え、国家レベルのインフラ整備や雇用創出に貢献するトップビジネスリーダーとして君臨しています。
【電撃引退の真相】2010年の騒動と日本相撲協会との「確執から和解」の軌跡

朝青龍の現役生活は、圧倒的な強さと同時に常に世間の耳目を集めるトラブルと隣り合わせでした。2007年には腰の疲労骨折を理由に夏巡業を休場しながら、母国モンゴルで元サッカー日本代表の中田英寿氏らとチャリティーサッカーの試合に出場していたことが発覚。「巡業休場問題」として大バッシングを受け、2場所連続の出場停止と謹慎処分という前代未聞の事態に発展しました。
そして2010年初場所中、泥酔状態での一般知人男性に対する暴行問題が週刊誌等で報じられます。事態を重く見た日本相撲協会の理事会による調査が進む中、横綱審議委員会からの引退勧告の動きも重なり、29歳という若さ、そして25回目の幕内優勝を果たした直後での電撃引退となりました。
引退直後は相撲協会との間に深い溝が生じ、一時は角界との完全な決別も囁かれました。しかし、時間の経過とともに両者の関係は軟化。甥の豊昇龍をはじめとする後進力士の育成支援や、大相撲のモンゴルにおける普及活動などを通じて協会首脳陣との対話が進み、現在では本場所の砂かぶり席で堂々と観戦する姿が見られるなど、公式な雪解けと良好な関係修復が果たされています。
【甥・豊昇龍との絆】叔父のDNAを受け継ぐ若き猛者を熱血指導・叱咤激励

現在の大相撲界において、朝青龍の情熱をそのまま受け継いで土俵を沸かせているのが、甥にあたる大関・豊昇龍(ほうしょうりゅう)です。豊昇龍は朝青龍の兄であるスミヤバザル氏(元格闘家・元ウランバートル市長)の次男であり、まさにモンゴル相撲界の名門一族の血筋を引いています。
鋭い立ち合い、強烈な張り手、そして土俵際での驚異的な粘りと投げ技のキレは、全盛期の朝青龍を彷彿とさせます。朝青龍自身も甥の活躍には人一倍強い関心を寄せており、場所中には毎日のように取組をチェックし、直接の電話やSNSを通じて技術面・精神面のアドバイスを送り続けています。
豊昇龍が初優勝を飾り大関昇進を決めた際には、我が事のように涙を流して喜びを爆発させました。土俵で見せる厳しい眼光と、叔父譲りの負けん気の強さを誇る豊昇龍に対し、朝青龍は「もっと稽古をして早く横綱になれ」と愛ある檄を飛ばし、自らが果たした第68代の称号に続く「横綱昇進」を誰よりも心待ちにしています。
【大相撲歴代記録とライバル】優勝25回・白鵬との伝説の名勝負を振り返る
朝青龍が日本相撲史に刻んだ足跡は、今なお色あせることのない金字塔です。幕内最高優勝回数は歴代4位タイとなる25回。特に2005年には、大相撲史上初となる年間6場所完全制覇(年6場所すべてで優勝)と、年間最多勝記録となる84勝6敗という驚異的な大記録を樹立しました。
土俵上でのスピード感と多彩な技、土俵際で見せる圧倒的な勝負強さは唯一無二でした。のちに歴代最多45回の優勝を果たす大横綱・白鵬(現・宮城野親方)とは、平成の土俵を二分する激しい名勝負の数々を繰り広げました。
闘志をむき出しにして前に出る「動」の朝青龍と、懐の深い受けの相撲から仕留める「静」の白鵬。二大横綱が激突した「青白時代」の千秋楽結びの一番は、日本中のファンを熱狂の渦に巻き込み、相撲人気の黄金期を築き上げました。
【私生活・家族の現在】妻との再婚や子供たち、家族と過ごすモンゴルでの素顔
土俵やビジネスの現場では妥協を許さない闘将として知られる朝青龍ですが、プライベートでは温かい家庭人としての一面を持っています。現役時代に結婚し、一男一女をもうけた元妻タミルさんとは2009年に離婚を経験しました。
その後、2020年夏に公式SNSを通じてモンゴル人女性との再婚を発表。現在は新たなパートナーとともに充実した私生活を送っており、SNSには家族とモンゴルの大自然で過ごすリラックスした表情や、子供たちの成長を温かく見守る父親としての姿が時折投稿されています。
また、実兄たちをはじめとする親族の結束力も非常に強く、一族で母国の政治・経済・スポーツ界を支える柱として確固たる地位を築いています。
【SNSでの発信力】Twitter(現X)での本音トークと相撲愛あふれる最新ニュース
朝青龍の現代的な影響力を語る上で欠かせないのが、フォロワー数十万人を誇る公式X(旧Twitter)での発信です。飾り気のない率直な日本語で綴られるポストは、メディアが報じないリアルな本音やユーモアにあふれており、大相撲開催期間中にはトレンド入りする常連となっています。
相撲界の話題にとどまらず、日本とモンゴルの友好関係を深めるための国際貢献活動や、若手アスリートへの奨学金支援、自然災害時の支援活動など、精力的な社会貢献の最新ニュースも発信しています。日本のファンからのリプライに気さくに返答することも多く、土俵を離れてもなお、日本国民に愛される唯一無二のエンターテイナーであり続けています。
【朝青龍】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:朝青龍の本名と現在の年齢は?
A1:本名はドルゴルスレン・ダグワドルジ(Dolgorsürengiin Dagvadorj)です。1980年9月27日生まれで、2026年現在は45歳となります。
Q2:朝青龍の生涯戦績と主な歴代記録は?
A2:通算成績は669勝173敗(勝率.795)、幕内優勝は歴代4位タイの25回を誇ります。2005年には史上初となる年間6場所全制覇を達成し、年間84勝の最多勝利記録を打ち立てました。
Q3:甥の豊昇龍とは普段どんなやり取りをしていますか?
A3:日頃から電話やSNSで密に連絡を取り合っており、場所中は取組の改善点やメンタル面について直接アドバイスを送っています。豊昇龍の優勝時には涙を流して祝福するなど、非常に強い師弟愛のような絆で結ばれています。
まとめ:平成の大横綱から世界的実業家へ|朝青龍が放つ不滅のカリスマ
平成の土俵に嵐を巻き起こした第68代横綱・朝青龍。電撃引退という激動のドラマを経て、現在は母国モンゴルの経済界を牽引する大物実業家として第二の人生でも圧倒的な頂点を極めています。
確執を乗り越えて日本相撲協会との友好関係を取り戻し、愛する甥・豊昇龍の綱取りを熱烈にサポートする姿は、今も変わらぬ深い「相撲愛」を物語っています。ビジネスリーダーとして、そして角界の偉大なるレジェンドとして、朝青龍ダグワドルジ氏の放つエネルギーは、これからも日本と世界を惹きつけ続けるはずです。 (出典: 朝 青龍(Yahoo!ニュース))